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1935年創業の日本の革ジャンメーカーカドヤ。本社工場ヘッドファクトリーから生み出されるプロダクト、オーダーメイド、リペア、カスタムの仕様や製作過程、レザーやライダースジャケットにまつわるエピソードなどを発信。「日本のものづくりと職人の拘り」を綴ったブログです。

2016-17 HF NEW MODEL 「DE-MOD」

既に店頭に並べられております、今冬リリースのヘッドファクトリー新製品をご紹介いたします。

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オールドモーターサイクルジャケット、ヨーロピアンアドベンチャー、アヴィエイター、それらの持ち味を踏襲し、1着のライダースジャケットとして再構築、保温性と収納力に優れるウインターモデル「DE-MOD
本体革にはHF GOATを使用し、特徴的なフロントデザインは、大型ポケットの配置バランスから導き出されたレイアウトで構成されています。


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腰回りまでフォローする着丈の長さと、サイドベルトへ繋がるウエストの切り返し帯が、落ち着きのある雰囲気と着心地の良さを生み出しています。


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裏地には、ヘッドファクトリー定番のスーパーハードツイルキルティングを使用し、中綿にはシンサレートハイロフトを120グラムでキルティング。

空気層の持続性に優れるシンサレートハイロフトは、長い期間暖かさをキープします。


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モデルは身長173㎝、体重63㎏でLサイズを着用しています。
インナーはシャツ1枚で、まだまだ中に着重ねできる余裕があります。


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脇腹に設けられたハンドウォーマーポケットは十分な開口幅で、スッと手を入れやすい位置に配置されています。
袋地には、優しい手触りで暖かいコーディロイ生地を使用。


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フロントZIPを開けると、大きく重なる前合わせスペースに、ドットボタン開閉ポケットが隠れています。


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上下に縫い込まれた雨蓋付きアウトポケットは、スマートなマチ無し平面パッチポケット仕様ですが、最低限のゆとりを持たせる為にイセ込み縫い付けをする事で内容物が潰れづらく、出し入れもスムーズに仕上げています。


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「DE-MOD」のボディラインは、寸胴に近いボックスシルエットを採用しています。サイドベルトの調節で、ウエスト周りをよりシャープに、そして、余分な内空間を無くすことができます。

アームホールに設けられた大型のプリーツは、腕の前振りを水平まで楽にカバーします。


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ムートンの襟ボアを立てて、ベルトで固定します。
「DE-MOD」の首回りは少しだけ大きめに設計されているので、ベルトアジャストによる二段階でフィット感を調整します。


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袖口内側には、ムートンの帯が縫い込まれていて、フラップを絞ることで毛足が手首にフィットし、


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ガントレットグローブとの相性は抜群です。



いつの間にか肌寒さを感じられる季節になってきました。

バイクに乗るには一番気持ちが良い時期かもしれません。

それは同時に冬の到来を見据え、アウター選びを楽しめる時期でもあります。

是非「DE-MOD」をお試し下さい。


【市島】

2016-10-21 : プロダクツ :
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プロフィール

head factory

Author:head factory
創業1935年、日本の革ジャンメーカー浅草カドヤ。本社工場ザ・ヘッドファクトリーでは、職人それぞれが一人一着縫いにて既製品の製作、オーダーメイド、カスタム、リペア、そして製品管理を行なっています。
所在地:東京都台東区西浅草3-29-21 株式会社カドヤ本社ビル 6F/7F

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