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1935年創業の日本の革ジャンメーカーカドヤ。本社工場ヘッドファクトリーから生み出されるプロダクト、オーダーメイド、リペア、カスタムの仕様や製作過程、レザーやライダースジャケットにまつわるエピソードなどを発信。「日本のものづくりと職人の拘り」を綴ったブログです。

TOKYO NIGHT RUN

秋の夜長、

この時期の夜走りは、気持ちが良いですね。

仕事終わりのスタッフを誘い、

「ちょいとベイエリアにでも行きますか・・・」

そんな感じで東京ショートツースタート。

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ユルい感じで行先も特に決めず、走り出す。

平日、20時過ぎの都内はガラガラ。



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海風が心地よく日頃の疲れを癒してくれます。


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ベイエリアをちょこっと走り、休憩場所を探しましょう。


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ボクらのライダー仲間の休憩といえば定番の
ジュージャンです。

「最初はグ一!  ジャンケン!」


一発で負けたのは誰でしょう・・・ 笑

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寒くなる前に、秋のツーリングにでも行きたいですね。


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さて、一服したら行きますか・・・


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気が付けば、

夜風は少しヒンヤリしていて・・・



皆様、今年の秋冬ウエアーの準備は如何でしょうか?


【牛坂】

テーマ : バイク
ジャンル : 車・バイク

2018-10-12 : 未分類 :
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BUCKLE?


以前、とある女性との会話の中で 「アクションプリーツってなぁに?」と聞かれた事があります。

「えっ!アクションプリーツ知らないの?」  良くないですね・・・知らない人がいて当然です。

職業病と言いますか 自分の中では当たり前であり 日常でよく使うワードがつい出てしまう事があります。


もし 相手がお気に入りのレザーバックを見せてきた時
「この片倒し部分はコバ漉きをしてあるんだね!」
「ここは負荷がかかる場所だから 理想を言うとリベット留めかカンヌキの補強が欲しいなぁ」

こんな言葉を口にしたら相手はどんな反応をするでしょうか?
想像しただけで寒気がします・・・気をつけないとイケません。


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先日、とある男性との会話の中 「バックルって何?」と聞かれました。 

いやいや、いくら何でもソレはちょっと・・・「バックルはバックルでしょ!」と
口から出そうになりましたが、アブナイ・・・答えになってないし説明をしないと。


・バックル=美錠  

ベルトを留める金具ですが 金属以外の素材が使われている物もあります。

ピンで留める物やピンがないもの。シートベルトのようにワンタッチで取り外しが
できるタイプなど形状はさまざま。

アジャスト機能などの実用性ばかりではなく 見た目でも大きなポイントとなるため
デザイン性のみで使われることも今日では少なくないのかな・・・


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よし。ちゃんと説明できた! 達成感と同時にバックルとは何か?などと考える事は
あまりなかった訳で・・・
小さいパーツであっても やっぱり存在感があるよなぁ・・と改めて痛感。


そこで ふと思ったのが刻印の入ったバックルがあると尚イイなぁ・・・

刻印が好きな私の悪いクセがまた1つ。


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今日 使われている刻印の入ったZIPのスライダープルを見るたび
心の中でニヤリとしてしまう自分がいます。
小さなパーツですが製品の印象は変わり、抜群にイイです。

あとはボタンやハトメにも採用出来ないだろうか?と考えた事はありますが
バックルは盲点でした。


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しかし、そのモデルにあったデザイン。ベルトの幅によって変わるサイズ。
そもそも刻印を入れるスペースがあるのか??

形状のバリエーションは多彩であり 好みの形を選ぶのも楽しみの1つ。

うーん・・・刻印はハードルが高いな・・・


とは言え、刻印入りのスライダープルは待ちわびること10数年を経て実現。

バックルだって可能なはず。 長い道のりになりそうですが・・・


さて、次はどんな質問が来ても顔色一つ変えずに答えたいものです。


【中村】



2018-09-28 : 未分類 :
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代車でGO

皆様こんにちは、最近夏の終わりを感じ始めて少し寂しい気分に陥りがちな、市島です。

夏の終わり

学生さん達は、夏休みの終わりをひとつの区切りとして、新学期とともに秋に移行していくのでしょうが、大人になると案外その区切りは曖昧で、うっかりすると慌しい日常の中、気づけば葉っぱが紅くなっていたなんてこともあり、寂しいものです、、、

夏の終わりを意識するきっかけがあるとしたら、僕の場合はバイクの車検です。

まあこれは2年に1回のことですし、たまたま9月中に車検のタイミングがおとずれるだけなのですが、10年以上もそれを繰り返しているうちに、いつの間にか夏の終わりと車検がイコールで結ばれてしまいました。

僕の乗っているバイクは熱に弱めな為、ちょうど涼しくなり始めるこの時期に車検を迎えることが 「暑い中お疲れさんでした」 と、鉄エンジンを労う気分と重なります。

諸々の整備と修理を兼ねてバイク屋さんにお願いした今回の車検は少し時間が掛かるので、預けている間の代車として125ccを貸して頂けることに。


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HONDA BENLY SL125S 71年式

美しくて格好いい。

名車XLのルーツバイクですね。


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70年代特有の鮮やかなメタリックブルーが街路樹の緑と良く馴染みます。

この車両の足回りとフレームはメリケン仕様の逆輸入車で、その骨格にCB125のエンジンを乗せ、外装とマフラーは国内仕様に戻されているといった実にややこしい拘りで組まれていて、もはやSL125なのか疑わしくもありますが、キック一発、さすが還暦アメリカンバイクオヤジの愛用品だけあり調子が良すぎて笑ってしまいます。


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久しぶりにオフロード系のアップライトポジションに跨りましたが、車体の軽さも手伝って開放感と爽快感は抜群。

よく、鉄馬を駆ると言いますが、それはオフロードバイクに最もしっくりくる表現な気がします。

あんまり楽しいので、本当は河原にキャンプでもしに行きたい気分でしたが、ちょっとその時間も作れず、せいぜい街乗りと通勤途中の寄り道を楽しむくらいです。


ということで、寄ってみた「FUJI CAFE」さん。


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このお店はKADOYA本店から歩いて30秒のご近所さんで、何度かカタログ撮影にご協力いただいています。

合羽橋商店街の某有名喫茶店で修行を積まれたモジャモジャのマスターが切り盛りしているここの水出しコーヒーはとても美味い。


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都内で急増している禁煙カフェやら分煙バーには逆らえない時代の流れを感じますが、ここは愛煙家の強い味方です。

本店にお越しのお客様は寄ってみてください、モジャモジャのマスターが不器用に出迎えてくれる筈です。



さて、車検終了のメールが届いていたっけ、返したくはないけど仕方がない、短い間だったけど楽しい時間をありがとう、SL125、主人のもとに帰ればいいさ。


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そして、引き換えに戻ってきたマイバイク。


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なんだかんだ言って、やはり自分のバイクはいい。

軽快でアップライトな爽快感は無いけども、熱くて重い鉄の塊は、それはそれでOK。


これにて、僕の夏は終了です。


明日からは秋で、秋は革ジャンの季節、それは夏より暑いかもしれない。


皆様の秋は始まっていますか?



【市島】

2018-09-14 : 未分類 :
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Riders Wear

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明日からは9月、
真夏のピークは過ぎたのでしょうか。

まだまだ暑い日は続きそうですが、
オートバイに乗って外出するには良い季節がやってきますね。

皆様は何を着て単車に乗りますか?



できれば革製のウエアーを着て乗って頂きたいと思います。

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ライダースジャケットには古くから革が多く使用されています。

特に牛革が体を守るギアとしての強度、耐久性を備えています。

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実際、私の周りでもバイク乗車時にTシャツや薄手のジャケットを着ていて、
不慮の事故に遭い、
事故の大きさに関係なくアスファルトとの摩擦によって生じる
痛々しい擦過傷を負ってしまったケースもあります。

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革を着ていれば大丈夫という訳ではありませんが、
この仕事をしていると、

「あの時、革ジャンを着ていて良かった。」

「このジャケットが身を守ってくれた・・・ 」

という話を良く聞きます。 

何を隠そう私もそのうちの一人です。

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乗れば乗るほど楽しくなっていく2輪車。

できれば末永く安全に乗っていたいですね。

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【牛坂】
2018-08-31 : 未分類 :
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air conditioning

暑っ・・・暑すぎますね。 今年の暑さはなかなかのもの・・・

記録的な猛暑により 各地で最高気温を記録。 先日、ヨーロッパでは46℃を超えたとか・・・


夏本番とはいえ強烈な陽射し。

暑さで歩けなくなり、飼い主に抱かれている小型犬。

水やりをしたはずの植木の土はあっという間にカラカラ・・・


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しかし私自身カラカラになる訳にはいかず 抱きかかえてくれる人も
いないので ひたすら耐暑の日々・・・


正直なところ 猛暑や酷暑などの言葉を耳にしますが 
寒さは得意であっても暑さが大の苦手な私にとっては
毎夏の印象はほぼ変わらず いつもギリギリの状態です。


なので なるべく消耗しないよう体力を温存し、この季節が過ぎるのを
ひっそりと待つのが例年のスタイル。

ですが仕事となるとそうはいかないので 暑さ対策には全力を注ぎます。


ちなみに本社工場内は普通に冷房が効いていますが
体感温度には個人差があり エアコン問題は集団生活において
今日では一般的なテーマですね。


そんな訳で服装の試行錯誤は勿論のこと 冷感グッズも年々増えていきます。

中でも卓上扇風機はエース的存在◎


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そこでふと思ったのが 自分が持ち場を離れた時もついて回り
常に風を送ってくれないだろうか? いっそドローンとか使って・・・

妄想は膨らみますが 近い将来 必ず実現するのではと私は信じています。


夢のような話はこの辺りで・・・今年も現実的な冷感グッズを検討していたところ
思わぬ有力株が急浮上。


出会いは2年ほど前。 信号待ちをしていた際 前に立っている人が着ていた
作業服の後ろ脇に付いているファンに釘付け◎◎

いわゆる空調服ですね!

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その時から脳裏を離れないのです。 風を取りこみ服は膨らんでいるものの
涼しげな顔で会話をする二人の男性。

汗をかいたりしてるものなら 風呂上りに扇風機にあたるような感覚なのか・・?

「これはイケる!」 と同時にココに手を出して良いのか?という後ろめたい思いも・・・


でも試したい・・・涼しくない訳がない。しかも猛暑!!
そんな事を考えながらネットで検索中に「ポチッ・・・」
ついに手を出してしまいました・・・


今年の夏が楽しみです。劇的な変化を体験できるかも・・夏の終わりが近づいておりますが・・・


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カドヤからファンジャケットのリリースはないだろうか??

・常時フル可動のエアダクトを装備したライダースジャケット
・レザーとメタルファンの組み合わせ!?
・革を膨らます最大風力は○○・・・バッテリーは安心の○○・・・とか

イケナイ。また妄想が暴走を開始・・・


【中村】
2018-08-17 : 未分類 :
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プロフィール

head factory

Author:head factory
創業1935年、日本の革ジャンメーカー浅草カドヤ。本社工場ザ・ヘッドファクトリーでは、職人それぞれが一人一着縫いにて既製品の製作、オーダーメイド、カスタム、リペア、そして製品管理を行なっています。
所在地:東京都台東区西浅草3-29-21 株式会社カドヤ本社ビル 6F/7F

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